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葛飾区、足立区の綾瀬・亀有・加平・北千住・堀切菖蒲園エリアのF.C.C.あやせ鍼灸整骨院です!

本日は指の痛みについてです。

指の痛み

私たちの日常生活では、手や指を多く使います。掃除や片付け、料理といった家事から、鍵盤楽器、編み物などを趣味にされる方でも、それが長時間・長期間に及ぶ場合には、手や指に大きな負担がかかっている可能性が考えられます。さらに、現代の仕事に欠かせないパソコンの操作も指を酷使する可能性があるほか、スマートフォンの操作でも特定の指に大きな負担がかかると指摘する専門家もいます。

指が痛くなる原因

関節リウマチ

関節リウマチとは免疫機能の異常によって、自身の関節にダメージを与えることで痛みや腫れが生じる病気です。免疫機能とは、外部からの細菌・ウイルスなどが侵入することを防いだり、内部に侵入した異物を攻撃し、排除する働きを指します。しかし、なんらかの理由によって、その矛先が指の関節などに向くことでリウマチ症状が発生すると考えられます。単に痛みを感じるだけでなく、物理的なダメージを受けているため、症状の進行により指のこわばりや変形、骨や軟骨の破壊へと発展する危険性があります。

30代〜50代の発病が多く、30代以上の発病は100人に1人とも言われる身近な病気です。中でも。女性(主婦)の患者が多いので注意が必要と言えるでしょう。

変形性関節症

変形性関節症は、関節リウマチと似た症状を呈し、慣れていない医師では診断を誤るケースもあるという病気です。しかし関節リウマチとは異なり、原因が免疫機能の異常ではなく、「加齢などに伴う関節の軟骨のすり減り」が原因となっています。

軟骨とは骨と骨の間に存在し、「クッション」に例えられることが多い部位です。さて、軟骨がすり減ると、骨と骨をつなぐ「靱帯」(じんたい)が緩みます。すると骨と骨がこすれ、あるいはぶつかり、削れていきます。これにより関節が変形し、正常な動作がしにくくなるのです。これが「変形性関節症」のメカニズムです。仮に指でこのようなことが起きると、指の曲げ伸ばしが困難となったり、関節部分が腫れるなどします。なお、大きな要因の1つが加齢である以上、ある年齢以上になったり、年を重ねるごとに変形性関節症のリスクが高まると考えられます。

なお、指の変形性関節症は症状が起きる部位などによってより細かい名称が付けられています。

例えば、指の第1関節(DIP)の痛みや腫れ、変形は「へバーデン結節」と呼ばれます。指の変形性関節症では最も多く見られる症状の1つです。
また、指の第2関節の痛みや腫れ、変形は「ブシャール結節」と呼ばれ、へバーデン結節との併発も多いです。さらに親指の付け根(CM関節)の関節に腫れが起き、生活上の不便が生じる症状が「母指CM関節症」です。

腱鞘炎

腱鞘炎(けんしょうえん)は、その名の通り「腱鞘(けんしょう)に炎症が起こった状態」です。ギタリストやピアニストなどのミュージシャンがかかることも多いため、一般的にも大変認知されている病気の1つと言えるでしょう。手は25個以上の骨から成り、筋肉とのコンビネーションで、繊細な動きのコントロールが可能となっています。腱(けん)は、そんな骨と筋肉を結びつけています。そして腱鞘は、腱を覆う鞘(さや)のような部位で、ここに炎症が起きることで、痛みや指の曲げ伸ばしのしにくさに悩まされることになるわけです。

痛みが生じるために動かしくくなるということもありますが、炎症によって腱が通りづらくなることで物理的に動かしづらくもなるでしょう。一般的には「指・手の使いすぎが原因」というイメージでしょうが、ホルモンバランスの変化に伴って、更年期や、妊婦・産後の女性にも発症するケースも多いです。

なお、指の腱鞘炎の仲間に分類される病気があるので、そちらも知っておきましょう。
まずは「ばね指」で、こちらは、指の屈伸で「バネのような弾力」を感じることが大きな特徴です。中には指の屈伸時に骨を鳴らしたような音が出るケースもありますが、こちらはある程度症状が進行している可能性が疑われます。

指の関節痛による症状

指の関節痛に伴い、指をまっすぐ伸ばすことができないというケースでは、おおむね「変形性関節症」か「関節リウマチ」が疑われます。大変似た部分が多い病気ですが、症状の出方が異なります。

変形性関節症については「関節の膨らみ方が比較的かたい」のに対して、関節リウマチについては「関節の膨らみ方が比較的やわらかい」とも言われています。それから、関節の変形症状が起きる箇所も、病名の判定において重要なポイントです。
第1関節の変形によって、指の伸縮が困難となるのが「変形性関節症」です。第2関節の変形はどちらでも起こります。親指以外の第3関節の変形は「関節リウマチ」と判断できます。

なお、痛みは指の関節に何らかの異常が起きているサインとも考えられます。一時的に痛みが生じて、そのまま治まるケースもありますが、痛みがなかなか引かない場合には、ご紹介した病気以外の疾患の可能性もゼロではありません。病院を訪れ、診察を受けてください。

指の関節痛の予防・治療・治す方法

痛みを和らげる薬

指の関節痛治療では、痛みを取り除く治療として「薬」が処方されます。特に、指の変形性関節症・腱鞘炎では中心的な治療法の1つとなります。

物理療法(温熱療法・寒冷療法)

慢性的な痛みは温め、急性の痛みには冷やすことが効果的とされます。ただし、判断を誤ると痛みを強めるケースもあるので、かかりつけ医師に相談すべきと言えます。

装具療法

腱鞘炎の場合は、指の固定装具の着用も検討されます。手を使わず安静を保つことが重要なケアの1つとなるからです。

生活習慣

長期間酷使すればどんな道具でも摩耗しますが、それは手指においても同様です。手指の使いすぎは、関節周囲の炎症が起きるきっかけとなります。手と指はつながっていますし「指を使わないようにして、手だけを使おう」というのは難しい話と言えます。そのため「長時間の手指の酷使を避けること」は生活習慣として意識する必要があるでしょう。これは、指の痛みの治療・改善のみならず、指の痛みを予防する観点からも大切なことです。どのくらいの時間・作業量が手指の酷使に当たるかについては個人差があるため一概に定義することは難しいでしょう。しかし、指のこわばり・痛みなどの違和感を感じた場合はすでに「使いすぎ」と判断できます。仕事のみなず、家事や趣味においても「手指の使いすぎ」に気を付けて、痛みを感じる場合は安静を心がけましょう。

手術療法

薬による治療が中心的となるのは「指の変形性関節症・腱鞘炎」に対してです。関節リウマチでは進行具合によっては、はじめから薬、手術、リハビリテーションなどあらゆる治療が検討されます。手指の変形性関節症で手術をおこなうことは稀だと考えられます。

病院や整形外科へ行っても治らない方は

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